開業ケース5・地方の小都市・町村の町弁(マチベン)

弁護士の独立・開業「ケース5・地方の小都市・町村の町弁(マチベン)」
当社がサポートする弁護士の独立開業のケースで代表的なお客様のイメージを説明していきます。

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ポーカー・フェイス 代表 清水信宏

Webマーケティングの難易度で行くと他のページでご説明したように20万人~50万人程度の都市>人口10万人以上の都市>大都市>小都市・町村になってしまいます。前提としてはある程度の市場がないとWebマーケティングでの成功は難しいと言えます。つまり弁護士をネットで探す総数が全くなければ如何ともしがたいのです。しかし、これはあくまでも前提です。当社は地方の数万人規模の都市でWebマーケティングにおいて成果を上げている事務所様にも関与させていただいております。

小都市・町村の町弁(マチベン)で成功するには何が必要か

まずライバル関係です。ひまわりで開業するような地域でも他に弁護士がいなければ需要と供給のバランスで全く問題がないケースがあります。また、他に弁護士がいたとしてもWebに力を入れている事務所が一つだけであれば可能性は高くなります。もう一つ重要なのは周辺の状況です。開業場所が小さな町であったとしても、となりに大きな市場を持つ都市があればそこのニーズを取り込むことができます。となりの町がコアエリアの15km圏よりも離れていた場合でも業務内容やサービス内容等で取り込むことが全く不可能ではありませんので、開業場所の候補が挙がったら、まずはシュミュレーションしてみることが重要です。

田舎には田舎なりの配慮も必要です

地方都市でも人口10万人以上の都市であればまだ都会的な人間関係が存在するかもしれませんが、それ以下になると地域のコミュニティなどが独特になってきますので、法律事務所に相談に行ったということを隠したいとか、そもそも行くことを躊躇するということがありますので、配慮が必要です。一例をあげると、駐車場に法律事務所の名前を出さない、なるべく雑居ビルの上の階に事務所を開設する、などの配慮が考えられます。また、田舎のほうに行くと電話受付21時までとアピールしても全く電話が掛かってこないことがありますので、周りの事務所より少し受付時間が長い程度で有効な場合もあります。