Q:専門特化集客サイト(テーマサイト)とコーポレートサイトの両方作られている事務所がありますが、違いが分かりません。

A:ホームページには困った時の情報取得と問題解決の役割がありますので、他の士業と比較して弁護士業務が最もホームページ向きと言えます。

近年ホームページを持つ法律事務所は増えましたので交通事故などにテーマを絞った専門特化集客サイトを立ち上げて埋没しないようにする動きも顕著です。テーマサイトはテーマとなっている業務に力を入れている法律事務所というアピールがしやすいこと、様々な業務を行っている弁護士事務所に相談してよいかどうか相談者の方が迷うことがないこと(インプラントで歯医者をさがす場合、インプラントを全面に出している事務所に相談する傾向になるのと同じです)など特定の業務に強みを発揮します。また、SEO対策の面でも万遍なく業務を掲載した場合よりも強くなります。

事務所のオフィシャルサイトの位置付けであるコーポレートサイトは業務の内容でも検索されるほか、どんな事務所でどのような弁護士が所属しているか調べられる時に見られますので、安心感や適切な情報の掲載が求められます。ここで言う安心感とはデザイン性も含みます(企業のホームページでもそうですが、ビジネス活動の上でここに依頼しても大丈夫そうだという見た目の品質というものがあるのを否定できません)。また、デザインに最もリアリティを与えるものは弁護士の方のお写真、相談風景、事務所内の写真などで、中でも弁護士の方の笑顔の写真は最大の効果を発揮しますのでホームページ作成時に協議が必要になります。